Netflixオリジナルドラマ「サンタ・クラリータ・ダイエット」のシーズン2が製作されることになった。同作は、タイトルを一見すればダイエット物かと想像してしまうが、ドリュー・バリモア演じる妻シェイラが人食い主婦であるという設定のコメディドラマ。放送に先がけドイツの街に設置された広告看板では、“ソーセージに見立てて切り刻まれている皿の上の指”に50件以上の苦情が殺到し、撤去せざるを得なかったというとんでもないできごとも起きた。今年2月にシーズン1が放送され、今夏から製作が始まるシーズン2には、シェイラの夫ジョエルを演じるティモシー・オリファントももちろん出演! ティモシーはシーズン1に出演を決める際、最初の2本分の脚本を読みながら「『これはクレイジーだ!』と思いながらも同時になんだか落ち着くと感じた」と言う。ちなみに、ドリュー、ティモシーはそろって製作総指揮も務めており、2人の息はぴったりだ。実生活ではベジタリアンであるドリューが、身体中を血みどろにして人肉を食すシーンを撮るのにはかなりの努力が必要で、色付けしたパスタやミルクシェーク、ビーツ、バナナなどを使用しているそうだ。つい先日Netflixが公開したシーズン2のティーザーもかなり強烈。さらにパワーアップした『サンタ・クラリータ・ダイエット』に期待が募る。
デミ・ロヴァートがHuluのドキュメンタリー映画で監督デビュー ドリュー・バリモア、クリスティーナ・リッチら元子役が出演 2024.8.1 Thu 13:15 デミ・ロヴァート(31)がHuluのドキュメンタリー映画『Child S…