マイケル・ジャクソンが「U2」とのライバル絶頂期に偵察隊を送りこもうとしていたという。「U2」が1988年作「ヨシュア・トゥリー」で大人気を誇ってからひどくライバル視していたというマイケルは、その秘訣を探ろうとダブリンのスタジオに撮影隊を送り込もうとしたという。しかし、「U2」のマネージャーであるポール・マクギネスによってその試みが発見されてしまったのだそうだ。ボノは「The Sun」紙に「マイケルは僕たちの自然体を観察したかったんだ」と話した。そんな中、マイケルの娘パリス(18)は2009年に自身が11歳のときに50歳でこの世を去った父からお姫様のように扱われていたというエピソードを先日明かしていた。「私が子どもの頃、私はお父さんと2人の兄弟と一緒に過ごしたわ。私は唯一の女の子だから、お気に入りのように扱われていたの。お姫様みたいにね。お父さんの目には私が完璧な子として映っていたのよ」。(C) BANG Media International