シャーリーズ・セロンとセス・ローゲンが新作コメディ『Flarsky』(原題)に出演することが分かった。「Variety」誌によると、ジョナサン・レヴィンがメガホンを取る同作品はセス演じる無職の記者が、子どもの頃に子守をしてくれていた初恋の相手であり、パワフルで高嶺の花なシャーリーズ演じる女性のハートをつかもうとするどたばたコメディになるようだ。『キング・オブ・ザ・ヒル』『サウスパーク』などを手掛けたベテランコメディ脚本家ダン・スターリングがストーリーを書き上げており、ネイサン・カヘインとジョー・ドレイクがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。プロデューサー陣にはセスとシャーリーズも参加するほか、セスの製作会社「ポイント・グレイ・ピクチャーズ」、シャーリーズの「デンヴァー&デリア・フィルムズ」、「グッド・ユニバース」、エヴァン・ゴールドバーグ、ジェームズ・ウィーバー、ベス・コノ、A・J・ディックスらも名前を連ねている。レヴィンとセスは以前にも『50/50 フィフティ・フィフティ』 『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』で共に仕事をしたことがある。『Flarsky』(原題)の撮影は今年8月(現地時間)からスタートする予定だ。(C) BANG Media International
【特集】『マッドマックス:フュリオサ』シャーリーズ・セロンからアニャ・テイラー=ジョイへ…継承される怒りの炎 2024.5.23 Thu 12:30 怒りの“原点”を描く最新作『マッドマックス:フュリオサ』の見…