レディー・ガガが、グラミー賞のアフターパーティーで、『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・トラヴォルタとサンデー・ナイト・フィーバーを楽しんだようだ。授賞式では文字通り“燃え上がる”舞台の上でメタリカとパフォーマンスをしたガガ。ボーカルのジェイムズ・ヘッドフィールドのマイクが機能しないというトラブルがあったものの、途中からはガガのマイクを共有し、2人で迫力ある歌声で魅了した。トラヴォルタもある意味、授賞式で機材トラブルに遭った。プレゼンターとして舞台に上がった彼は、「プロンプターの文字が(小さすぎて)読めない」と自虐的に告白。文字が大きくなることを期待して時間稼ぎを行ったが、最終的にポケットから原稿を取り出してそれを読むという古典的な手法で乗り切った。こうしてトラブルに負けず大役を務めた2人が、アフターパーティーではリラックスした雰囲気の中、一緒にダンス。ガガとトラヴォルタの組み合わせが珍しいこともあり、会場で注目を集めたそうだ。「ETonline」によると、アフターパーティーにはガガのエージェントで交際相手のクリスチャン・カリーノも参加しており、ガガと腕を組んだりと仲睦まじい様子を見せていたとのことだ。
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