全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録する人気シリーズの最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。このほど、“ハリウッドの破壊王”との異名をとるマイケル・ベイ監督も手応えを覗かせる、本作の特別メイキング映像が到着した。先日、公開決定とともに予告編が解禁され、人類の救世主で守護神のオプティマスプライムがお馴染みの大人気キャラ、バンブルビーに刃を向けるシーンなど、多くのファンたちが驚愕した本作。革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で、観る者を圧倒し続けてきたシリーズの実写映画化10年を迎え、その最新作として降臨。従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという、まさに『トランスフォーマー』の集大成的作品となるという。このほど、無事撮影をクランクアップした本作から、英国女王の住むバッキンガム宮殿の前、世界遺産ストーンヘンジなど、イギリスの名所で規格外のアクション撮影を敢行したメイキング映像が到着。まるでインスタグラムから切り取られたような画面で次々に展開するのは、“ハリウッドの破壊王”らしい超ド迫力のアクションシーン。エリザベス女王がご在宅中というバッキンガム宮殿の前を時速160キロでブッ飛ばすというカーアクションシーンでは、「不適切かな?」ととぼけるベイ監督の姿などが確認できる。そのほか、数々の名所を贅沢に使用し、想像を遥かに超えた規格外の撮影を敢行した本作だが、世界で最も有名な橋といわれるタワーブリッジでのクレーン撮影、いまなお神秘に包まれる世界遺産・ストーンヘンジでの大爆破など、これまでのスケールを遥かに凌駕していることが伺えるだけでなく、冒頭の「歴史に残る大迫力の名シーンが誕生」と豪語するコメントからもシリーズ史上最高傑作に仕上がっていることを予感させる映像となっている。また、注目のキャスト陣も次々に登場しており、前作で主人公を務めたマーク・ウォールバーグをはじめ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』やドラマ「ダ・ヴィンチと禁断の謎」などで知られる新ヒロインのローラ・ハドック、ストーンヘンジに佇む名優アンソニー・ホプキンスの姿も! シリーズにカムバックしたジョシュ・デュアメルの自信に満ちあふれた姿や、撮影中に15歳の誕生日を迎えたもう1人の若きヒロイン、イザベラ・モナーをお祝いする様子など、キャスト・スタッフからこぼれる笑顔からチームワークの良さも伺え、彼らがスクリーンでどんな活躍をみせてくれるのかにも期待が高まる。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は2017年夏、全国にて公開。
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