ロバート・ダウニー・Jrが新番組のテレビドラマで監督を務めるようだ。ロバートは「シンギュラリティー」と名付けられた新シリーズでプロデューサーと監督を兼任するという。ストーリーについては明かされていないものの、ロバートと1988年作『ジョニー・ビー・グッド』で共演したアンソニー・マイケル・ホールが出演する方向だ。ロバートは製作分野ではベテランの妻スーザンと共にチーム・ダウニー・プロダクションズのもと、ソナー・エンターテイメントとの新契約の一部としてこの新番組を発表したという。「TheWrap.com」によれば、今回の契約ではテレビとデジタル配信向けの脚本ありとなしの作品が含まれるという。そんな新たな役割が発表されたところのロバートだが、先月には主演を務める『シャーロック・ホームズ』シリーズ第3弾の脚本が進行中であることをワーナー・ブラザース社が発表していた。当時ダウニーは「まさにいまその話をしているところだよ! 待ちきれないね。準備でもしておかないとね。スカイプで撮影でも出来るなら1週間以内に出来るんだけどね。ガイ・リッチーは僕が彼のことを大好きなのと同じくらい僕のことを大好きなのは分かっているよ。そうでないと困るね。今年にでも作る努力をしないと。こういう映画をやるのは本当におおごとさ。いつでも疲れているけど、すごく楽しみだよ」とコメントしていた。(C) BANG Media International
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