ケンダル・ジェンナーがインスタグラムのアカウントを削除したのは「依存」しすぎたことが理由だったようだ。先週末に予告なしにケンダルのアカウントが消えたため、ファンの間ではパニックが起こっていたが、ケンダル本人はこの決断の背景に不穏な理由はなく、とめどなくインスタグラムを閲覧することを止める必要があると感じただけだと米トーク番組「エレンの部屋」で説明している。「デトックスがしたかっただけなのよ。少しだけ休憩したかったの。私はいつもインスタグラムしてるの。朝起きたらすぐにインスタを見る。ベッドに入っても寝る前最後にすることと言えばインスタ。ちょっと依存してるなって感じたのよ」。さらに、自身がインスタグラムをやめたことが世界的なニュースになるとは思っていなかったようで、「こんなに大きなニュースになるなんて本当にクレイジーだわ。どうやってこうなったのか見当もつかない」「そうね、予想していなかったのね。あと携帯からツイッターを削除したわ。ツイッターのアカウントを完全に削除したわけじゃないけど、携帯からアプリを削除したの。だから、それについて誰かが話しているなんて、想像もつかなかったし、誰も気にしないって本当に思ってた」「私の友人が携帯メールを送ってきて、家族からもきたから、私は『なんでみんなが知っているの?』って感じだったわ。みんながCNNとかそのへんのリンクを送ってきて、『なんでこれがそんなに大きなことなの?』って感じだったわ。ほんとにクレイジーよ」と驚きを語る。そんな、いまインスタグラムの「デトックス中」であるケンダルだが、今後インスタグラムに戻ってきたいとも思っているようで、「また帰ってくるわ。まだ2日よ! 撤回が始まろうとしているわ」と続けた。(C) BANG Media International
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