ワーナー・ブラザースが『シャーロック・ホームズ』第3弾に向けて脚本家を集結させたようだ。ロバート・ダウニー・Jrが主役シャーロックを務め、その右腕であるジョン・ワトソン役にジュード・ロウが登場する同人気シリーズの第3弾製作を熱望するワーナーは業界トップの脚本家たちを集めたといわれている。「Variety」誌の報道によるとその脚本家チームには『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のニコール・パールマン、映画版『ベイウォッチ』のジャスティン・マレン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のゲイリー・ウィッタ、新作『トゥームレイダー』のジェニーヴァ・ロバートソン・ドウォレット、『スノーデン』のキーラン・フィッツジェラルドらが参加し、共に脚本を書き上げていくのだという。その一方で最近、ロバートはガイ・リッチー監督やジュードと共に働くことがとても楽しいことから『シャーロック・ホームズ』第3弾の制作が待ちきれないと語っていた。「第3弾について僕らはいま、話しているところだよ。たったいまね! 待ちきれないよ。いくつかのことは準備できるはずさ。もしスカイプを通して撮影できるなら僕らは今週それをやっちゃうくらいだよ。僕がガイ・リッチーのことが好きなのと同じくらい、彼も僕のことが好きだからね好きだからね。僕らが『シャーロック』の映画を作っているときって本当に最高なんだ。今年には新しい作品を作ろうとしているところだよ。これらの映画を作ることはとても大きなことだからね。僕はいつもとてつもなく疲れることになるけど、楽しみにしているよ」。(C) BANG Media International