ミランダ・カーが、婚約者でアプリ「Snapchat」のCEOと来年結婚すると宣言した。ミランダは6月に、1年ほど前から交際していた「Snapchat」の創業者でCEOのエヴァン・スピーゲルと婚約したが、フランスの「Paris Match」誌上で結婚はいつになるか? という質問に「来年よ。待ち遠しいわ」と答えた。33歳のミランダは、26歳のエヴァンから結婚を申し込まれるとは「全然予想もしてなかった」と言い、「彼はこう言ったの。『ミランダ、僕が君の前でひざまずくのはこれが最初で最後だよ』って」「すごく緊張して、感情が高ぶって、幸せで震えていたわ」とプロポーズの瞬間を振り返った。ミランダには元夫のオーランド・ブルームとの間にもうけた5歳の息子・フリン君がいるが、エヴァンとも時間をかけて良い関係が築けているという。「私たちの交際が真剣なものかどうか確信が持てるまで、私はとても慎重だったの。いまでは2人が一緒に遊んでいるのを見るのが大好き」とミランダは語る。ミランダもエヴァンも家で過ごすのが好きで、友人を自宅に招いてミランダが手料理をふるまっているという。生まれ育った環境は違うが、「誠実さや家族観、正直なところなど共通点も多い」そう。エヴァンの知性に惹かれたというミランダは「彼とは何でも話せる。私の話を聞いて、理解してくれるの」とのろける。モデル業と並行して、化粧品ブランド「Kora Organics」も経営しているミランダは、ビジネス面でもアドバイスをくれるエヴァンについて「彼は私のソウルメイトよ」と深い信頼を寄せている。