ダコタ・ファニングが2年間交際していたイギリス人モデル・ジェイミー・ストラチャンと別れたと「Town & Country」誌に語っている。2013年9月にニューヨークで仲睦まじい手つなぎデートが目撃された2人。当時ダコタは19歳でジェイミーは32歳、と随分年の離れたカップルではあったが、幼い頃からショービジネスの世界で生きてきたダコタにとって、年上の彼は頼もしい存在たったのかもしれない。ダコタは「私は“プライベート”な人間だから」と、破局の理由は明らかにしなかった。また、恋愛観についてこんなことを語っている。「デートってゾッとする。だって、座ってお互いに色んな質問をしながら、ご飯を食べているフリをするのよ。ただただ堅苦しいって感じ」。そんなダコタが今後、誰かと“出会う”のならば、全く知らない人よりは友だちを通じて知り合いたいそうだ。というのも「友だちの知り合いなら、たいていは変わった人じゃないでしょう」と考えているかららしい。ドキドキしながらお互いを知ろうとするデートも恋愛の醍醐味の1つではあるが、ダコタにとってはそれよりも「変わり者ではない」という保証と安全性が重要なようだ。まだ22歳のダコタを次に射止めるのは誰になるだろうか…。