クロエ・グレース・モレッツとブルックリン・ベッカムが破局したようだ。今年5月に交際を公表した19歳のクロエと17歳のブルックリンだが、ブルックリンが家族と一緒にロサンゼルス滞在していた数週間前に別れを決めたと「New York Post」紙が伝えている。クロエとブルックリンは2014年に知り合い、短期間デートをしていたが、いつの間にかフェイドアウト。今年に入ってから本格的に交際をスタートさせた。互いのインスタグラムに登場し合うなど、SNSを介したやりとりで仲睦まじい様子で知られていた。2人は今夏も一緒に過ごしていて、クロエが大統領候補のヒラリー・クリントンの応援スピーチをした民主党の全国大会(現地時間7月28日)や、ティーン・チョイス・アワード授賞式(現地時間8月1日)にツーショットで登場。8月中旬にはブルックリンの父であるデヴィッド・ベッカムと3人でウエスト・ハリウッドのソウルサイクルでワークアウトしていた。ブルックリンは家族と30日(現地時間)にロンドンに戻っている。双方とも破局についてはノーコメントだが、クロエのインスタグラムのアカウントでは1か月ほど前から、ブルックリンのアカウントでは2週間ほど前から互いの写真を載せなくなっている。