11月のアメリカ大統領選に向けて、民主党候補のヒラリー・クリントンの選挙資金集めのパーティを、ジャスティン・ティンバーレイク夫妻が23日(現地時間)にロサンゼルスで開いた。ジャスティンと妻のジェシカ・ビールの自宅で開かれ、「ヒラリーとの会話(Conversation with Hilary)」と題されたこのパーティ参加費は1人につき3万3,400ドル。55人の参加者の中にはジェイミー・フォックスとケイティ・ホームズ、ジェニファー・アニストン、トビー・マグワイア夫妻らがいた。ジャスティンはインスタグラムに、ヒラリー・クリントンとジェシカと3人で撮ったスピード写真に「誰がランチに来たか、見てよ」とコメントを添えてアップした。このパーティはもともとレオナルド・ディカプリオがホストを務める予定だったが、9月開催のトロント国際映画祭に出品する最新作の仕上げを理由に辞退、ジャスティン&ジェシカ夫妻が代役を務めた。