日本でも大ブームのスマホのゲーム・アプリ「ポケモンGO」に、海外のセレブたちも夢中になっている。アリアナ・グランデはピカチュウのマスクをつけて真夜中にポケモン探しに出かけ、インスタグラムにその様子をアップ。ジャスティン・ビーバーも先日、一般人に混ざってニューヨークのセントラル・パークでレアなポケモン探しをしていた。同行していたマネージャーは、居合わせた人たちが誰もジャスティンに気づかなかったとツイートしている。ジョン・メイヤーやエレン・デジェネレスなど、大人のセレブたちもSNSなどで自らのハマりっぷりを披露しているが、ブリトニー・スピアーズもそのひとり。34歳になったブリトニーには10歳と9歳の息子がいて、彼らにつき合ってゲームをするうちに自身が虜になってしまったそうだ。オーストラリアのラジオ番組に出演したブリトニーは「子どもたちは中毒みたいなの。いつもゲームについて話していて、私に毎日新しいポケモンを教えてくれるのよ」と話した。いまは夏休みということもあり、ショッピングモールでポケモン探しに明け暮れることもあるそうだ。