セレーナ・ゴメスが「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の新しい顔に起用された。同ブランドでクリエイティブ・ディレクターを務めるニコラ・ジェスキエールのラブコールを受け、「シリーズ5」キャンペーンのモデルとなったセレーナは、写真家ブルース・ウェーバー撮影による広告ビジュアルを数点ソーシャルメディアで公開している。その広告ビジュアルの1つは飛行機をバックにセレーナがカラフルなドレスに黒のレースアップショートブーツを合わせ、ヴィトンのバッグを持っているもので、セレーナはその写真に「遂に、私の初めてのルイ・ヴィトンの広告を公開することができて嬉しい! ありがとう、大好きよ。ニコラ・ジェスキエール、ブルース・ウェーバー」とコメントを添えている。2013年から「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」に籍を置くニコラも、セレーナが黒のフェイクファーハットにジャケットを着ているイメージや、セレーナが米モデルのナタリー・ウェストリンや韓国版「コリアズ・ネクスト・トップ・モデル」出身のソラ・チョイらと一緒に写る広告ビジュアルをインスタグラムで公開した。(C) BANG Media International