ここ数か月おめでたいニュースでにぎわったハリウッドで、エヴァ・メンデスが第2子を妊娠中だと報じられたばかりだったが、なんと報道から2週間後の先月29日(現地時間)に出産していたことが発覚した。最終的にお腹のふくらみを一回も見せることなく出産を成し遂げたエヴァのあまりのプライベート主義に、メディアも驚きを隠せないようだ。「TMZ.com」が入手した出生証明書のコピーによると、エヴァとライアン・ゴズリングカップルの第2子は4月29日午前8時3分にサンタモニカの病院で誕生。「アマダ・リー・ゴズリング」と名付けられ、エヴァ&ライアンにとって2人目の女の子となった。2014年9月12日に生まれた第1子のエスメラルダ・アマダ・ゴズリングちゃんのミドルネームと第2子のファーストネームが同じ「アマダ」であるというのはなんともユニークだが、エヴァは過去に「アマダは私の祖母の名前で、スペイン語で“愛される”という意味を持っているの」と語っており、思い入れのある名前なのだろう。「エスメラルダのプライバシーはできる限り守りたい。妊娠を公表しないこともその第一歩だと思う」と第1子を出産後に美容サイト「Violet Grey」に語っていたエヴァ。第2子にもそのポリシーをしっかり守って極秘出産。パパラッチも歯が立たなかった。