ライアン・レイノルズが現在新作『LIFE』(原題)出演に向けて交渉を行っている。先週から海外で公開となった主演作『デッドプール』がすでに2億8,200万ドル(約32億円)の興行収入をたたき出すなどのりに乗っているライアンは現在、新作SF映画の主役として話が進んでいるところのようだ。国際宇宙ステーションを舞台に繰り広げられる同作品には『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のレベッカ・ファーガソンの出演がすでに決まっており、知的生命体が存在することを示唆する火星から採取してきたサンプルを分析する宇宙飛行士たちのストーリーとなっている。『デッドプール』の脚本を担当したポール・ワーニックとレット・リースが『ライフ』の本作も執筆しており、2012年作『デンジャラス・ラン』でライアンがともに仕事をしたダニエル・エスピノーサ監督がメガホンをとる。そんなライアンはケビン・コスナー、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズらと共演の『Criminal』(原題)が4月15日(現地時間)公開を控えている。(C) BANG Media International
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