キム・カーダシアン・ウェストとカニエ・ウェストの間で今後の子作り計画に対する意見の対立が起こっているようだ。昨年12月に第2子となるセイント君が誕生したばかりの夫妻だが、カニエはすでに3人目の子どもを熱望する一方で、キムは断固としてこれ以上の出産は望まない姿勢を示しているという。ある関係者は「RadarOnline.com」に「カニエはキムが自身の身体のことについて気が重いからといっていまの時点で将来新たな子どもを持つことに絶対的な決断をキムがするべきでないと思っているようです」「ですが、キムはこれが最後の妊娠という姿勢を崩していません」と明かす。2回の妊娠期間どちらにおいても子宮壁の中に胎盤が過度に付着している重度の癒着胎盤に悩まされていたキムは、これ以上出産を繰り返すと自身だけでなく赤ん坊の命をも危険にさらすことになりセイント君を最後にこれ以上自分の体で出産することは不可能だと医者から伝えられているのだという。そんな状況の中でキムはいつか代理出産を検討することも視野に入れているというが、カニエはその考えに全く同意していない様子だ。前述の関係者は「カニエは家族を拡大していきたいのですが、代理出産には嫌悪感を示しています。ですがキムは卵管結紮術手術を受けるか子宮内避妊器具の装着をすでに考えていますので、カニエにはそれ以外の選択はないでしょう」と続けた。(C) BANG Media International
キム・カーダシアン、エリザベス・テイラーのドキュメンタリーシリーズを製作 自身のインタビュー映像も使用 2024.1.30 Tue 14:15 キム・カーダシアンがBBC Artsとタッグを組み、2011年に死去し…