ジェニファー・ロペス(46)が昨年11月に行われたアメリカン・ミュージック・アワードで10回の衣装替えをしたことで、傷とあざだらけになったエピソードを語った。ロサンゼルスで行われたこの授賞式で司会を務めて、シースルーのドレス、体の線が強調されるキャットスーツ、セクシーなドレスなど人々を魅了したジェニファーだったが、衣装替えの回数が多かったために体があざだらけになったと「IN STYLE」誌2月号で明かした。「いろんなものを着たから傷やあざが体中にできたわ」。ジェニファーはさらに、自分の専門ではない笑いではなく、傷だらけにもなったとしても自身のファッションセンスやダンスなど自分の得意分野でその夜を乗り切りたかったと続けた。「私はコメディアンになろうとはしなかったわけ。私の得意分野で勝負しようと思ったわけなの。私は歌手であり、ダンサーであり、パフォーマーなの。幼いときから私は歌手、ダンサー、女優になりたかったの」。また、元夫であるマーク・アンソニーとの間に双子のマックスとエメを持つジェニファーは今年ラスベガスのプラネット・ハリウッド・リゾート&カジノで行われる長期公演が始まるのが待ちきれないようで、「アリーナにくらべて、ラスベガスは(観客との距離が)近いのよ」「このショーは人々が私と一緒に夜を過ごして、私のことも知ってもらうチャンスだと思っているのよ」と話した。(C) BANG Media International