ジョー・マンガニエロ(38)がソフィア・ベルガラ(43)との結婚披露宴で代表作『マジック・マイクXXL』を彷彿させるダンスを披露した。22日(現地時間)に開かれた盛大なパーティーの中でジョーは、DJがかけるバックストリート・ボーイズの「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」に合わせて同作でのダンスを再現したと言われている。そんなジョーは新婦のソフィアにも新生活に向けた心温まるメッセージを送ったと言われており、ある関係者は「People」誌に「ジョーは英語とスペイン語の両方で永遠の愛と崇拝を誓った美しいスピーチをしたので、その後にスピーチをするソフィアが『私のはそんなに良くないんだけど!』と言っていたくらいです」と語っている。披露宴に出席したある内部関係者によれば、ジョーが何度もソフィアへの愛を繰り返す素敵な式だったそうで、「とても心温まるシーンがたくさんありました」「ジョーは妻への愛とそこまで愛するに至ったいきさつ、それに出会った瞬間からすっかり圧倒されたことなどを交えた感動的なスピーチをしたんです」と説明している。2人はホワイトハウス記者協会主催の夕食会でソフィアがジョーに見初められた後、昨年7月から交際をスタートさせ、クリスマス休暇中のハワイ旅行中に婚約していた。(C) BANG Media International