レオナルド・ディカプリオが、15歳下の恋人とニューヨークでツーショットを目撃された。26日(現地時間)にニューヨークのセントラルパークで行なわれた「グローバル・シチズン・フェスティバル」でスピーチしたレオは、翌27日(現地時間)、恋人でモデルのケリー・ローバックと手をつないで散歩していた。いままでも、交際していたモデルたちとプライベートでのツーショットを撮られたことはあったレオ。パパラッチ攻勢に不機嫌な表情を撮らせないように顔をそむけたり、相手女性と距離をとって歩いたりしていたが、この日は顔をあげて微かに笑みを浮かべ、ケリーとしっかり手をつないだままだった。ケリーは「Sports Illustrated」誌などで活躍する水着モデル。コネティカット州出身の25歳で、明るい笑顔と健康美で人気を博している。今年6月頃からレオとの交際が始まったようだ。レオはケリーにぞっこんのようだが、彼女の両親は、これまで若いブロンドのモデルとばかり交際してきたレオにあまりいい印象を持っていないという。堂々とした笑顔のツーショット披露は、彼女の両親へのアピールなのかも。