原作は、世界累計発行部数2億部を突破した大ヒットコミック「NARUTO-ナルト-」。昨年、連載15周年を迎え「週刊少年ジャンプ」50号にて惜しまれつつ完結。それと同時に”NARUTO新時代開幕プロジェクト”が開始され、映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』公開、舞台公演「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」や展覧会「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」など新展開が繰り広げられ、うずまきボルトらナルトの子どもたち世代が続々登場した短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」を経て、本作がプロジェクトの集大成となる。
全世界のファンが大注目した本作は、公開から8月25日までの19日間で、全国268スクリーンで上映、1,564,785人を動員し興行収入は2,022,922,500円という好成績を樹立。これは、過去シリーズ最高興収だった前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』の19日間興収比較145.8%という快挙であり、早くもシリーズ最高興収20億円という記録を塗り替える結果となった。