ブリトニー・スピアーズが映画スターになることに憧れているようだ。テレビ映画『ロングショット』や不評だった主演作『ノット・ア・ガール』のほか、数々のカメオ出演をしてきているブリトニーは、映画界により進出していきたい希望はあるものの、ただの夢だと話している。「もっと映画には出て見たいわ。そんな夢を見てもいいでしょ。映画スターになりたいわ」。映画出演の話は実際には現在ないブリトニーだが、ドラマ「ジェーン・ザ・ヴァージン」へゲスト出演することが決定しており、大ファンだという同番組に出られることに感激しているのだと「E!NEWS」に明かした。「あのストーリーってすごくシンプルながらも親しみが持てて、それに面白いじゃない!」「私は人気が出る前からあの番組を見ていてみんなにその話をしていたくらいなの。みんなあの頃は『何言ってんの?』って感じだったんだけど、その後すごく人気が出たのよ」。プライベートでは来月9歳と10歳になる息子たちのための合同誕生パーティーに向けて準備に忙しいというブリトニーは「私たちはスケボーが大好きだから、たぶんスケートパークを借りることになるかもね」と話しており、最近では2人が音楽の才能を見せ始めていることも明かした。「子どもたちはDJなの。2人とも部屋でずっとDJをしていて、自分たちの音楽を作っているの」しかしながら母ブリトニーの曲は使ってくれないそうで「まだ入れてくれてないわ。そこには足を踏み入れてないの…いまのところね!」と話している。そんなブリトニーはテイラー・スウィフトがお気に入りだそうで「私はテイラー・スウィフトが大好きなの。彼女ってすごく愛らしいと思うわ。彼女の音楽も好きなの。すごく幸せな気分にさせてくれるじゃない。彼女って本当にしっかりした考え方を持ってるし、とにかくすごく頭の良い女の子だと思うわ」と絶賛している。(C) BANG Media International