木村拓哉を主演に迎え、伝説的な視聴率を記録したドラマシリーズの映画化第2弾『HERO』。7月18日の公開以来、全国443スクリーンで大ヒットを記録し、新たな伝説を打ち立てている本作だが、公開31日間でついに観客動員300万人を突破。さらに、大作ひしめくお盆休みの15日&16日には興収前週比102.8%を達成したことが分かった。2001年1月にスタートした連続ドラマ「HERO」は、シーズン1放送終了後にスペシャルドラマ、劇場版を経て、昨年の夏にシーズン2としてカムバック。ファン待望の劇場版第2弾となる本作では、木村さん演じるスーツを着ない型破りな検事・久利生公平を中心に、麻木千佳(北川景子)始めドラマシーズン2のレギュラーメンバーはそのままに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活、また、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役で佐藤浩市が登場。「大使館」という、決して侵してはならない“絶対領域”を前に、久利生が私たちに伝える「正義」とはいったい何か…を描く。大人気シリーズの最新作とあって、公開2日間にして観客動員数が54万963人を記録するスマッシュスタートを切った本作。その後も、公開5日間で観客動員100万人を突破。そして今回、31日間で観客動員数が3,041,517人、興行収入は3,899,242,800円に達した。これまで、映画としては史上初の法務省での会見を実施し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの期間限定コラボを開催。さらに渋谷駅前ジャック、レギュラーメンバー勢ぞろいの初日舞台挨拶、そして“初代相棒”松たか子を迎えた大阪・名古屋舞台挨拶…と数々の話題とを振りまき続ける『HERO』。新たな伝説が生まれる瞬間を、ぜひ劇場で目撃して。『HERO』は全国にて公開中。
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