『アバター』『タイタニック』に次いで全世界歴代興行収入第3位にランクインし、最後の公開国にである日本でも圧倒的な強さで堂々の初登場1位に輝いた『ジュラシック・ワールド』。この度、本作が公開12日間で累計興行収入43億6,594万円を記録したことが明らかとなった。“ジュラシック世代”といった30~40代だけでなく、過去の作品を知らない家族連れや、若いカップルなども劇場に足を運んでいる中、すでに2回、3回と鑑賞している観客も多い本作。2D、3D、IMAX、MX4D、4DXに加え日本語字幕版、日本語吹替え版と上映形態の多さも魅力でもあるが、中でもアクションさながらに映画を体験できるMX4Dや4DXを選んで鑑賞する観客が多く、各劇場でも7日に公開がスタートしてから未だに、2日先まで“全席完売状態”が続いている。また、実際に体験した観客からの評判はとてもよく、SNS等でも「恐竜の足音と合わせた振動に息が止まりそうだった」「本当にジュラシック・ワールドに行ってきたみたいだった!」「恐竜に追われる恐怖を体験! 現実では遠慮したい(笑)」などいままでにない“リアル”な映画体験ができることで注目を浴びている。公開2週目となる15日(土)、16日(日)の週末2日間の興行成績は9億4,138万円と、前週の8億4,512万円から大幅に興収を伸ばし(前週比111.6%)、公開12日間で累計興行収入は43億6,594万円を記録。更にこの週末2日間の観客動員数は61万1,308人とお盆シーズンの波にも乗り都内の劇場だけでなく、日本全国の劇場で満席の状況が続いたよう。そして、週末14日(金)~16日(日)の3日間だけで90万人以上の観客が劇場に来場し、累計観客動員数が295万人(295万5,329人)を記録。遂に観客動員数300万人突破も目前となっている。多くの女性も心惹かれているようで、大島優子や、ローラ、大塚愛といった女性芸能人もSNSで鑑賞後の感想を発信。今後も勢い止まらず日本中に“ジュラシック・フィーバー”を巻き起こすことが期待される。『ジュラシック・ワールド』は全国にて公開中。
『ジュラシック・ワールド』新作、正式タイトル発表 スカーレット・ヨハンソンらのファーストルック画像公開 2024.8.30 Fri 13:15 『ジュラシック・ワールド』シリーズ第4弾のタイトルが、『Jura…