2001年1月の放送以来驚異的な視聴率と人気を誇る木村拓哉主演のドラマシリーズの映画化第二弾『HERO』が、7月18日(土)の公開からわずか5日間で観客動員100万人を突破したことが明らかとなった。7月18日(土)に、全国443スクリーンで公開初日を迎えた『HERO』。公開2日間の観客動員数が54万963人と、本年度実写No.1のスタートを切った本作だったが、公開5日間で早くも観客動員100万人を突破! 7月18日(土)~22日(水)の5日間で、観客動員数は1,026,290人、興行収入1,330,897,700円を記録している。尚、公開5日間での100万人突破は、2015年に公開した作品としては最速となる(興行通信社調べ)。本作は、作品の絶対的なクオリティに自信を持った制作側が、「公開日から映画館で作品を観てもらう」ことを基本コンセプトに、公開前の一般客を入れた試写やイベントを一切行わず初日を迎えた。「HERO」シリーズではおなじみのテーマ曲とともに流れるテレビCMや、映画館の予告篇映像が、2014年放送のドラマシリーズシーズン2のファンはもちろん、2001年のドラマファンの期待感を煽ることに成功し、爆発的大ヒットへと繋がったのかもしれない。「事件に大きいも小さいもない」「決してスーパースターでもなんでも無く、頑張って生きている一人一人、その誰もがHEROだ」といったテーマをぶれずに保ち続けている本シリーズ。果たしてこの記録をどこまで伸ばすのか、今後もその動向に注目が集まる。『HERO』は全国にて公開中。
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