セレーナ・ゴメスがジャスティン・ビーバーを無視したようだ。2人は同じパーティーに出席していると気づいていたものの、セレーナは仲間やエド・シーランと楽しんでいたために、ジャスティンとは話すこともなかったと伝えられている。ある関係者は「New York Post」紙のページ・シックス欄に「ジャスティンとセレーナはお互いを見ましたが、一切話しませんでした。セレーナはエドとほかの女友だちと楽しそうにしていました」「セレーナはエドと一緒に会場に現れ、ジャスティンが到着してから間もなくしてエドと会場を後にしたようです。何か起こるのを避けたかったのは明らかです」と話した。ジャスティンのマネージャーであるスクーター・ブラウンが主催したそのパーティーは、トリー・ケリーのニューアルバム「アンブレイカブル・スマイル」のリリースを祝してロサンゼルスのザ・ナイス・ガイで開かれ、招待客のメーガン・トレイナーが「オール・アバウト・ザット・バス」を即興で歌ったといわれている。そんな中、セレーナのヴォーカル・コーチであるスティーヴィー・マッキーは、セレーナがジャスティンとの破局のことを題材にした新曲を作ったと話していた。「セレーナはジャスティンのことを直接的には言っていません。でも、セレーナがジャスティンのことを歌っているというのは、想像できるでしょう」。「ほとんどのアーティストは自分のいまと過去との関係を音楽の中で歌っています。セレーナも同じです」。(C) BANG Media International