エイサ・バターフィールドが『スパイダーマン』のリブート作に向けて出演交渉中だと報じられている。2013年の『エンダーのゲーム』も記憶に新しいエイサが、このタイトルロールに向けて候補に挙がっている俳優たちの中でも最も有力だと言われている。現在のところ、このマーベル最新作に向けてはスパイダーマンことピーター・パーカー役に5人の俳優が検討されているところだというが、「Deadline」はエイサに決まる可能性が濃厚だと報じている。マーベル・スタジオのケヴィン・フェイグ社長は、この新作ではこれまで描かれてきたスパイダーマン誕生の根本を辿るようなストーリーにはならず、観客たちがスパイダーマンことピーター・パーカーの人生の詳細について知っているという前提のもとに新作が作られることになると明かしている。また先日には、ソニー・ピクチャーズが若い女性に魅力を感じてもらえるような映画を製作したいと考えているため、女性版スパイダーマンが主役になるのではないかという報道も出ていたところだ。(C) BANG Media International