グウィネス・パルトロウが29ドル(約3,400円)で一週間の食費をやりくりすることに挑戦したようだ。一週間にその定額で食事をやりくりすることでニューヨーク・フード・バンクへの注目を集める有名シェフのマリオ・バターリによる取り組みに参加したグウィネスは、わずか4日で脱落したものの、その経験により飢えへの見方が変わったと明かしている。グウィネスのライフスタイルサイト、グープには「思った通り、私たちはわずか4日しか暮らせませんでした。自分から降参してチキンと新鮮な野菜を食べることにしました(さらに正直に言えば、ブラック・リコリスの半分も)」「わずか数日ながらもその経験によって、日々4,700万人のアメリカ国民が面している挑戦である、あの予算で健康で栄養価のある食べ物を食べることがいかに困難かに対する見方が完全に変わりました」と感想が述べられている。クリス・マーティンとの間に2人の子どもを持つグウィネスは、この経験によって感謝の気持ちが生まれたと続けている。「飢えというものは私たち全員が直接経験するものではないことは知っていますが、間接的には感じられます」「この経験を通して、私の子どもたちに高品質な食品を当たられることにさらに感謝しています。このことが特権ではなく、基本的な人間としての権利に出来るように、みんなでできることに取り組みましょう」。(C) BANG Media International
60歳の誕生日を迎えたデミ・ムーアにグウィネス・パルトロウが「地球上で最も美しい60歳!」と祝福 2022.11.14 Mon 13:40 11月11日、60歳の誕生日を迎えたデミ・ムーアにたくさんの業界…