音楽を、『(500)日のサマー』『マネーボール』ほか、iPhoneのCM「Photos Every Day」なども手がける天才作曲家ロブ・シモンセンが担当。また、大の音楽好きのブラフ監督らしく、サントラには豪華アーティストたちが参加。本作のために書き下ろされた「コールドプレイ」とキャット・パワーの異色コラボによるタイトル・トラックをはじめ、鬼才ジェイムズ・マーサー率いる「ザ・シンズ」や、グラミー賞新人賞受賞のボン・イヴェールらの新曲など、ハートウォーミングな物語を美しく彩る音楽も要チェックだ。
『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』は初夏、新宿シネマカリテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》