ケイト・ハドソンがジャスティン・ティンバーレイクにいたずら電話をかけたようだ。ケイトは俳優の兄オリヴァーの電話を盗んでジャスティンにいたずら電話をかけたそうだが、ジャスティンは電話に出なかったというエピソードを明かした。「兄の電話を盗んだの。それでそこに入っている連絡先に電話をかけたのよ…」「(ジャスティンは)私たちと関わりたくなかったみたいね。私と言うより、オリヴァーとね。楽しかったわ」。ジャスティンへのいたずら電話には失敗したというケイトだが、電話を取った有名人もいたと「People Weekly」誌に明かしている。「ジョシュ・デュアメルには通じたのよ」「リース・ウィザースプーンの『WILD』(原題)での共演者(マイケル・ユイスマン)にも電話したわ」。そんなケイトだが、元夫クリス・ロビンソンとの間の息子ライダー君(10)と元婚約者マット・ベラミーとの間の息子ビンガム君(2)の2児の母として、自身にとって最高のぜいたくとは家族と一緒に楽しい時間を過ごすことだと語った。「子どもたちと一緒に家にいる時間ね。移動がすごく多いからそういう時間が重要なの」「それと自宅で数分間自分だけで座っていられる時間もね。ただ静かにして、エネルギーを充電するの。それが私にとってとても重要なのよ」。(C) BANG Media International