テイラー・スウィフトが、世界各地で社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』のサウンドトラックを抑え、2014年全米で「最も売れたアルバム」の第1位に輝いた。ニールセン・ミュージックによる集計データによると、テイラーの第5作目となるスタジオ・アルバム「1989」が『アナと雪の女王』のサウンドトラックをおさえて366万枚を売り上げたという。353万枚を売り上げた『アナと雪の女王』のサウンドトラックは、「1989」が12月28日(現地時間)までの1週間に32万6,000枚の売り上げを記録したりとセールス数が突如上がるまでは、毎週1位を獲得していた。2014年で300万枚以上を売り上げたのは、1位と2位を飾ったこの2枚のアルバムのみとなっている。続いて、サム・スミスのデビューLP「イン・ザ・ロンリー・アワー」が121枚で3位についており、ビヨンセ、ロード、ワン・ダイレクションに加えバーブラ・ストライサンドとペンタトニックスがトップ10入りを果たしている。さらに、『アナと雪の女王』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のディズニーのサウンドトラック2枚が同時にトップ5にランクインしたのはニールセン・ミュージック史上初の快挙となった。テイラーは2009年にもセカンドスタジオアルバム「フィアレス」で同ランキングで1位を獲得している。<全米オフィシャル・アーティスト・アルバム・チャート2014/TOP10> 1位:テイラー・スウィフト/「1989」 2位:ディズニー・ミュージック・グループ/『アナと雪の女王』サウンドトラック 3位:サム・スミス/「イン・ザ・ロンリー・アワー」 4位:ペンタトニックス/「ザッツ・クリスマス・トゥ・ミー」 5位:ディズニーズ・ハリウッド・レコーズ/『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』サウンドトラック 6位:ビヨンセ/「ビヨンセ」 7位:バーブラ・ストライサンド/「パートナーズ」 8位:ロード/「ピュア・ヒロイン」 9位:ワン・ダイレクション/「フォー」10位:エリック・チャーチ/「ジ・アウトサイダー」
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