歌手のデミ・ロヴァートは、過去に摂食障害を患いリハビリ入りをしたことを公にしている。自分の見た目や体重を気にするあまりそうなってしまったが、現在は自然な自分の体を愛することを学んでいるという。デミはTwitterやInstagramでリツイートしたり返事をしたりと、ファンとの交流を大切にすることで知られるが、19日(現地時間)にファンだけでなくアンチに対してもユーモアあふれる返答をしたと「HollywoodLife.com」が報じた。「最近の人々の期待することと言ったら本当に嫌になるわね。騒ぎを起こす必要もでしゃばる必要もないじゃない」「ビッチどもはクソみたいに気まぐれ」と、デミは少々愚痴っぽいことをツイートしていた。「黙れデブ、マクドナルドで喉を詰まらせるなよ」とアンチコメントを寄せたユーザーに対し、デミはそのコメントに怒りを爆発させるようなことはせず、「でも…ビッグマック…」とユーモアを交えて返信した。摂食障害を患っているデミにとって、見た目の悪口を言われるのはいちばん傷つくことだろう。しかし4年間付き合っている彼氏のウィルマー・バルデラマからのサポートなどもあり、心ない中傷を跳ね返せる強さも取り戻しているようだ。
デミ・ロヴァートがHuluのドキュメンタリー映画で監督デビュー ドリュー・バリモア、クリスティーナ・リッチら元子役が出演 2024.8.1 Thu 13:15 デミ・ロヴァート(31)がHuluのドキュメンタリー映画『Child S…