『テッド』『荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて』の監督として知られるセス・マクファーレンが、13日(現地時間)自身のビバリーヒルズの私邸にて、超一流俳優が集うホリデーパーティーを主催したと「US Weekly」が報じた。出席者はまさに“そうそうたる顔ぶれ”と呼ぶにふさわしいメンバーだったようだ。シャーリーズ・セロン、レオナルド・ディカプリオ、ロバート・パティンソン(彼女のFKAツイッグスも同伴)、ショーン・ペン、ザック・エフロン、アシュリー・グリーンなど、年齢や性別を問わない多数の一流スターが集っていたという。セスはアイス・バー(氷製のバーのこと)にゲストを招待し、寒くないよう毛皮のコートも用意していたという。内装も素晴らしく、インテリアはライトで装飾され、たくさんの暖炉やグリッター製の展示品、サンタのそりなどでゲストを楽しませていたようだ。交際が話題のシャーリーズ・セロンとショーン・ペンは一緒に到着し、パフォーマンスが始まるまでの間手をずっと繋いで一緒にいたという。また、ザック・エフロンはロバート・パティンソンとその彼女FKAツイッグスと一緒に時間を過ごしたらしい。ゲストたちはそれぞれ存分に時間を満喫しており、セスはホスト精神あふれる準備でパーティーの主催に成功したようだ。ゲストたちはみな一流セレブなのでパーティーに出席すること自体は良くあるだろうが、今回のパーティーはその中でも特に豪華で楽しいものだったに違いない。