レオナルド・ディカプリオが11日(現地時間)、ロサンゼルスで40歳の誕生日を盛大にお祝いしたという。「マルーン5」のアダム・レヴィーンをはじめ、ロビン・シックなどを含む親しい友人たちと共にディカプリオは、ウエスト・ハリウッドのソーホー・ハウスで誕生日会を開催した。ドイツ人モデルのトニ・ガーンと1年半近くの交際の末に破局したのではないかと囁かれているディカプリオのこのパーティには、デフ・ジャム・レコードの創立者ラッセル・シモンズや俳優のタイリースなども参加していたようだが、ある関係者はゴシップウェブサイト「TMZ.com」に対し、ゲストリストに書かれていた名前の80%はモデルだったと明かしていた。タイリースは自身のインスタグラムにラッセルとディカプリオと写った写真を投稿しており「このセルフィーと同じくクールだ。レオ、40歳のお誕生日おめでとう」とコメントを添えている。ディカプリオは以前、自分自身の気持ちはまだ「青年」なので年齢が中高年に突入しようとも気にしていないとコメントしていた。「40代になると何か違うのかなって思うんだけど、40歳になることについて長らく考えてきたし準備できてると思うよ」「俺たちがまだ青年だと思える年齢のバロメーターってどんどん上がっていっているように思うんだよね。俺はできる限りこれにしがみついていくよ」。(C) BANG Media International