クリスチャン・ベイルがダニー・ボイル監督によるスティーブ・ジョブズの伝記映画から降板したようだ。クリスチャンは自身が2011年に他界したアップル社の創業者を演じるのはふさわしくないと感じたようで、この待望の作品から退くことを決めたという。同役の第1候補であったレオナルド・ディカプリオが出演を断ったことに続き、クリスチャンで2人目の大スターが同役の出演を辞退することになったと「The Hollywood Reporter」は報じている。『スラムドッグ$ミリオネア』や『トレインスポッティング』でお馴染みのボイル監督は、アップル社の資産を築きあけたテクノロジー界の大御所ジョブズ氏の役を担う俳優を見つけるためのキャスティング会議を今週開くようだ。また先週「The LAP」はセス・ローゲンがソニー製作によるこの伝記映画に向けて出演交渉を行っていると報じており、セスはアップル社の共同設立者で70年代にApple IおよびApple IIをジョブズと共同開発したスティーブ・ウォズニアック役を演じる方向にあるという。また、マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、マイケル・ケインらと共に『インターステラー』にも出演中のジェシカ・チャステインも同作の出演に向けて話し合いを行っているようだ。(C) BANG Media International
マギー・ギレンホール監督、クリスチャン・ベイルがフランケンシュタインを演じる新作よりファーストルック画像を公開 2024.4.5 Fri 12:15 マギー・ギレンホールが、インスタグラムで監督作『The Bride(…