「AKB48」の姉妹グループとして2008年に結成した「SKE48」。結成当初より「『AKB48』のライバルになる」ことを目標に、名古屋を拠点に活躍してきた彼女たちは10月5日(日)に劇場デビュー6周年を迎え、その記念公演にて初の単独ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of SKE48』(仮)の公開を発表した。第1期オーディションで秋元康総合プロデューサーに「ダイヤの原石を見つけた」と言わしめた、当時11歳の松井珠理奈。一方、歌もダンスも未経験、劇場公演では最後の列からのスタートとなった松井玲奈。対照的な両エースが「SKE48」を一大アイドルグループと押し上げ、自らも総選挙において珠理奈が4位、玲奈が5位を獲得するまでに至った。その波乱に満ちた6年間の道のりを赤裸々に描いていく――。“地域密着・地域貢献”を活動テーマとして掲げ、地元・名古屋のテレビやラジオに出演する傍ら、名古屋で開催されるイベントのイメージキャラクターなど務め、地域の安全・防犯の啓蒙行事などにも積極的に参加し、多くのファンを持つ「SKE48」。今回の映画化はファンからの熱烈なリクエストにより製作された。結成以来、撮り続けられてきた膨大な記録映像と今回新たに収録されるインタビューで構成された本作では、メンバー大量卒業の裏で起きた出来事や、“W松井”が明かす「SKE48の未来」など、舞台裏で撮られた秘蔵VTRの数々とあわせて、いままでテレビや特典映像では見られなかったリアルな姿が続々解禁される。ステージ上で団結力を見せつけたかと思えば、楽屋では意見をぶつけ合っての大ゲンカ…「SKE48」の素顔を垣間見れるファン必見の映画となりそうだ。『DOCUMENTARY of SKE48』(仮)は2015年、公開。
W松井らのコメント到着!『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』BD&DVD化 2015.6.15 Mon 21:00 名古屋・栄を中心に活動する「SKE48」。その結成から6年間の軌…