ジャスティン・ビーバーが9日(現地時間)に行われたステージで、観客からブーイングを受けた後にパンツ1枚まで服を脱ぎ捨てた。ニューヨークで行われたチャリティイベント、ファッション・ロックスにサプライズ出演を果たしていたジャスティンは、観客から不満をぶつけられた際に服を脱ぎ捨て、その鍛えられた体を見せつけることにしたようだ。このハプニングが起きた際ジャスティンはモデルのララ・ストーンとともに、「カルバン・クライン(Calvin Klein)」のジーンズとアンダーウェアをメインにしたリタ・オラのパフォーマンスを紹介しているところだった。ステージ上を歩いているジャスティンにかなりのブーイングが上がったことでジャスティンは「なんだか俺も『カルバン』を着ていないと居心地が悪いな…」と言って、ララに服を脱ぐように促されたジャスティンは観客からの反対を浴びながらも服を脱ぎ去り、「カルバン・クライン」の下着姿になったという。その後ジャスティンは観客にブーイングを止めて歓声を上げるように呼びかけたようだ。このイベント後、ジャスティンは「おばあちゃんは親切心を武器にしろってことと、全国放送されている生中継中に服を脱げってよく言っていたものさ」と冗談交じりのツイートをしていた。(C) BANG Media International