ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスがお互いへの愛を宣言し合ったと報じられている。先月破局を迎え、先日にまたもや復縁し、幾度となく破局復縁を繰り返しているこの2人は、先週末すべての時間を共にし、お互いの気持ちを確かめ合ったようだ。ある関係者が「TMZ.com」に「ジャスティンとセレーナは週末ずっと一緒に過ごして、終始『アイ・ラブ・ユー』をお互いに言い合っていましたね」とその様子について話していた。2010年に交際をスタートして以来、破局復縁を繰り返す2人だが、13日(現地時間)にロサンゼルス市の教会で行われている聖書の勉強会に姿を現した際、とても親密な様子だったことからまた復縁のうわさが浮上していた。別の関係者は以前、2人の教会での様子を次のように話していた。「ジャスティンは2人の絆が本当に壊れることはないと思っており、セレーナはなんだかんだ言いながらも彼のことを愛してくれることを知っているためセレーナと一緒にいるととても居心地がよさそうに見えました。聖書の勉強会中2人は隣同士に座り、とても親密な関係に見えましたね。勉強会の後はジャスティンの車で一緒にその場を後にしていました」。ジャスティンは14日(現地時間)、自身のインスタグラムにセレーナを抱きしめているところに、セレーナがジャスティンの頬にキスをしているぼやけた写真をわずかな期間ながら掲載し、2人が復縁したといううわさをより大々的にしていた。ジャスティンはこの仲睦まじい写真とともに「たったいま、全てはぼやけているね」とコメントをアップしたのだが、その数秒後にすぐに削除されていた。(C) BANG Media International