ロバート・ダウニー・Jr.が“ブラック・ウィドウ”の単独映画化を求める動きに加担した。ここ数か月、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの映画製作に向けてマーベル・スタジオに大物の映画関係者たちから数々の要求が増え続けているが、『アイアンマン』を演じるロバートによる今回の要望は最新であると同時に最も強力なものであると言えるだろう。この件についてロバートは「USA TODAY」紙に対して次のように話している。「ゾーイ・サルダナが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に出演したり、『アイアンマン』にペッパー役でグウィネス・パルトロウが参加したりとか特別興味深いね。俺は『アイアンマン』シリーズなんてグウィネスなしでは始まらなかったと考えているからね」。続けて「彼女はストーリーに真実味を与える何かがあるんだ。スーパーヒーローものの映画の中の典型的な女性キャラクターじゃないけど、『アイアンマン3』になる頃には、血清を飲み込んだり、スーツを着て闘ったりそういったことをするようになってたからね」「でも(映画の主役になるには)ブラック・ウィドウみたいなキャラクターのほうがふさわしいんじゃないかな。スカーレットがやるものは、みんな観に行きたいって思うみたいだしさ」。(C) BANG Media International
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