グウィネス・パルトロウがユダヤ教に改宗したと伝えられている。亡き父ブルース・パルトロウがユダヤ教徒であったグウィネスは、クリス・マーティンとの破局を経て自身もユダヤ教に改宗することに決めたと「New York Post」紙のページシックス欄は報じている。ユダヤ教の教えを基にしたカバラを長年信仰し、カバラ・センターの共同創立者であるマイケル・バーグとも親しいグウィネスは、今後密かに改宗することになるようだ。母ブライス・ダナーはキリスト教徒であるグウィネスは、以前にユダヤ教とキリスト教の両方の教えの元に育てられたと明かしており、それが「とても良い育ち方だった」としていた。グウィネスは過去に東欧のラビの家系であることについて説明していた際、「17世代にも渡るラビの家系なのよ。ね、私ってユダヤ教のプリンセスでしょ!」とコメントしていた。また、自身を「典型的なユダヤ教の母親」と呼ぶグウィネスは、クリスがキリスト教徒ではあるものの、子どもたちはユダヤ教の環境下で育てたいとも明かしていたといわれている。以前にグウィネスはこう話していた。「家族や友人たちのために料理をして、一緒に座って食べて笑って話をすることに幸せを感じるの」「私が作る食事の量を見たらびっくりするわよ。典型的なユダヤ教の母親って感じなんだから」。(C) BANG Media International
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