『ロード・オブ・ザ・リング』が好きな映画サウンドトラック投票ランキングで1位に輝いた。英ラジオ局クラシックFMが行った同人気投票で、ジョン・ウィリアムズの『スター・ウォーズ』のテーマ、ハンス・ジマーの『グラディエーター』の楽曲などを退け、ハワード・ショアが手掛けた同作のサウンドトラックが、5年連続で見事1位を獲得した。クラシックFMのプレゼンター、ジョン・スーシェは今年の投票をふり返り、「映画音楽への関心が高くなっているということは、モダンクラシック音楽がイギリスの観衆達にいつもと変わらず人気であることを表しています」「私のお気に入りである『風と共に去りぬ』がトップ20入りしたことに喜びを感じているところです」とコメントした。同ランキングでは、ウィリアムズが携わった『シンドラーのリスト』『ジュラシック・パーク』『ハリー・ポッターと賢者の石』などを含め、10位中4作品がランクインしている。一方で1位に輝いたハワード・ショアは忙しい仕事のスケジュールを絶え間なくこなしており、仕事をしていないと逆に落ち着かなくなると同ラジオ局のインタビューで語っている。「私は若い頃から毎日音楽を書き続けています」「楽譜の上でペンが進まず、アイデアが形にならないかぎり、私にとってそれはちゃんとした1日とはいえないのです」。(C) BANG Media International
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