エルヴィス・プレスリーの孫で女優のライリー・キーオ(25)が婚約した。ライリーは13日(現地時間)午前、恋人のベン・スミス=ピーターセンにプロポーズを受け、婚約に至ったようだ。ベンは自身のフェイスブックページ上に、ダイヤモンドの指輪をつけたライリーとともに写った写真と「こんなことが起きたんだ…」とコメントを掲載している。2人は2015年公開予定の『Mad Max: Fury Road』(原題)の撮影をきっかけに知り合った後、今年になってから交際を公にしていた。ある関係者は以前「ベンはライリーが出演していた『Mad Max: Fury Road』の撮影現場でスタントマンとして働いていました。そうしているうちに2人は親密な関係になったようです」と話していた。そんなライリーは2012年に『マジック・マイク』の共演者であったアレックス・ペティファーと婚約したものの、年内にも婚約解消に至り、2013年にわずかな期間だけ復縁していた過去がある。その後ライリーは『トワイライト』シリーズでお馴染みのロバート・パティンソンとも一時期うわさになっていたものの進展はしなかったようで、ライリーはいまもロバートと4年間交際していた元恋人クリステン・スチュワートと仲の良い友達だという。ライリーはリサ・マリー・プレスリーとダニー・キーオの娘であり、エルヴィス・プレスリーの初孫娘である。(C) BANG Media International