NHKで好評放送中のドラマ「太陽を抱く月」で主演を務めるキム・スヒョンが、エリートスパイとなり密やかに偉大なミッションに挑む『シークレット・ミッション』から、待望の日本版予告編がひと足先にシネマカフェに到着。キム・スヒョンがジャージ姿からキリリとしたスーツ姿、そして鍛え上げられたボディまで披露していることが分かった。韓国では観客動員数600万人超える大ヒットとなり、日本のファンの間でも公開決定の報には、喜びと応援の声が多数届けられたという本作。キム・スヒョン始め、「フルハウス TAKE2」のパク・ギウン、「花ざかりの君たちへ」のイ・ヒョヌら、若手イケメン俳優たちが北朝鮮・最高エリートのイケメンスパイに扮する様を描く。主人公・リュファンを演じるキム・スヒョンといえば、NHKで7月13日から放送開始となった「太陽を抱く月」や、アジアのスター勢ぞろいの『10人の泥棒たち』、現在公開中のシム・ウンギョン主演『怪しい彼女』にカメオ出演を果たすなど、テレビドラマと映画の両方で立て続けに成功を収め、いまや各所から引っ張りだこの若手俳優。そのライバルであり、ロックスターを目指す同志のヘランには「フルハウスTAKE2」で人気急上昇のパク・ギウン、最年少スパイのヘジンは「花ざかりの君たちへ」で熱烈な支持を受けたイ・ヒョヌが務めている。原作は、インターネットポータルサイト“ダウム”で累計クリック数4,000万回という驚異的大ヒットとなったウェブ漫画。北朝鮮のスパイがソウルの貧民街に潜入していくというストーリーを、『ビー・デビル』で長編映画デビューを飾ったチャン・チョルス監督が笑いと感動、そしてスピード感あるアクションを絶妙なバランスで交え、映像化した。解禁となった予告編では、偉大なる祖国のために極秘任務を背負い貧民街に侵入した3人のイケメンスパイたちの姿が。ウォン・リュファン(キム・スヒョン)は“バカ男・ドング”として街に溶け込み、ロックミュージシャンになる任務を追うヘラン(パク・ギウン)、ごく普通の高校生に扮したヘジン(イ・ヒョヌ)に南での生活を教えながら、作戦の実行を待つ日々が描かれている。やがて、彼らにある指令が下るのだが…。キム・スヒョンは緑のジャージ姿を脱ぎ捨て、キリッとしたスパイスーツに身を包み、激しいアクションを披露するかと思えば、上半身裸で肉体を鍛錬する姿も収められている。日本でも注目度が急上昇しているキム・スヒョンのスゴさを、まずはこの予告編から確かめてみて。『シークレット・ミッション』は10月11日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。
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