ケイト・ブランシェットは『ホビット』シリーズで小人を演じたくて「仕方なかった」そうだ。『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』の両シリーズ内でガラドリエル役を演じるケイトだが、毛むくじゃらのホビット役を演じる機会が与えられなかったことに対する失望の胸中を明かした。「ET Canada 」によると、ケイトは「私は小人が演じたくて仕方なかったの。毛むくじゃらの顔のね。ウィッグの部屋に入るとびっくり、ひげだらけなのよ」と話したという。一方でJ・R・R・トールキンの小説を原作とした同映画シリーズでエルフのレゴラス役を演じるオーランド・ブルームは、このシリーズが終わりを迎えることに寂しさを覚えているようだ。コミコンでオーランドは「これは本当に情熱的なイベントだったし、俺にとってとても特別なシリーズの最後を見届けることが出来てすごく幸運に感じているよ」と語った。『ホビット』三部作の最終章『ホビット 決戦のゆくえ』は12月12日(現地時間)から公開予定となっている。同作ではオーランドのほか、イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン、ベネディクト・カンバーバッチ、エヴァンジェリン・リリー、ルーク・エヴァンズらが出演している。(C) BANG Media International
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