1984年に「週刊少年ジャンプ」にて連載され、いまなお子どもから大人まで胸をアツくさせる鳥山明の人気コミック「ドラゴンボール(DRAGON BALL)」。2013年3月に17年ぶりの劇場版として『ドラゴンボールZ 神と神』として復活したことも記憶に新しい本シリーズだが、その最新作『ドラゴンボールZ』が制作されることが決定。2015年のG.Wに公開されることも明らかとなった。前作『神と神』の続編として描かれる本作。劇場版19作目となる今回は、原作者の鳥山氏がキャラクターデザインに加え、ついに脚本としても参加。アクションシーンをふんだんに盛り込み、セリフの細かな部分まで徹底してこだわっているという。この発表と共に今回、新ビジュアルも到着。“瞬間移動”のアクションの最中に不敵に笑みを浮かべる超サイヤ人の悟空。ビジュアルの上部に踊る「神次元バトル」とは? 現在、制作中とあって、ストーリーや敵キャラクターの詳細などまだまだ謎のベールに包まれている本作。“劇場版・鳥山明”ワールドに期待が集まりそうだ。劇場版『ドラゴンボールZ』は2015年G.W、全国にて公開。