ジャスティン・ビーバーが22日(現地時間)、自身の祖父母と共にセレーナ・ゴメスを交えたダブルデートを楽しんだようだ。最近になってまた復縁したジャスティンとセレーナは、ジャスティンの祖父母ブルース、ダイアン・デールと共にロサンゼルス動物園へと出かけたそうだ。「HollywoodLIfe.com」によれば、ジャスティンは園内を見回る間中「セレーナの横にぴったりとくっついて」いたそうだが、孔雀は苦手だったようで、ジャスティンはその写真をインスタグラムに投稿し「そんな風に俺を見るなよ」とコメントをつけていた。1週間の間で今回が3度目のデートだった2人は、ファンにもみくちゃにされることなくその広い園内を回るために特別スタッフに案内してもらっていたという。SBEエンターテイメント・グループのクライアント・リレーション主任を務めるデヴィッド・オソコウ氏は、ジャスティンとセレーナとベッセラ警部補が写った写真をインスタグラムに投稿し、警察の「気遣い」に感謝のコメントを寄せている。今回のデートの2日前の20日(現地時間)には、ジャスティンとセレーナはカリフォルニア州ビバリーヒルズにあるマストロズ・ステーキハウスでロマンチックな食事をしていた。その後2人は、地元の映画館で新作『シンク・ライク・ア・マン・トゥー』を鑑賞していた。また、18日(現地時間)にロサンゼルスのシティ・チャーチで行われた聖書の勉強会では「べったり」だったと言われている。(C) BANG Media International