ジョージ・クルーニー、カリフォルニア州知事から大統領へ?
ジョージ・クルーニー(53)はカリフォルニア州知事に立候補したいようだ。ジョージは2018年の選挙に民主党代表として参加し、元共和党州知事のハリウッドスターであるアーノルド・シュワルツェネッガーの後を追うようだ。
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ある関係者は「The Daily Mirror」紙に「ジョージは民主党の中でとても人気がありますし、ハリウッドの発祥の地であるカリフォルニアの州知事以外に良い場所があるでしょうか?」「カリフォルニアは民主党にとって常に大きな活動拠点ですし、政治家を大統領へと導く実績も持っています」と話している。
ジョージは9月にイギリス人弁護士のアマル・アラムディンと挙式した後に政界入りしようとしており、政治家としての活動をするために数々の映画作品の話を断っていると言われている。ロンドンで人権活動家の弁護士として働くアマルは、同地で自身の仕事を続けるつもりだと言われているものの、ジョージを支援するためにアメリカへ移住することも検討しているようだ。
ジョージはバラク・オバマ大統領とも親しく、先日にはホワイトハウスで行われたジョージの最新作『ミケランジェロ・プロジェクト』のプライベート上映会にも招待されていた。もし2020年に大統領選でジョージが当選することになれば、アマルは初のイギリス出身ファーストレディとなり、ジョージは俳優から大統領へとなったロナルド・レーガンに続くことになる。
そんなジョージとアマルは現在、式場探しをしていると言われており、イタリアのヴェネチアでの挙式を希望しているようだ。
(C) BANG Media International