大ヒット公開中の映画『アナと雪の女王』。5/25(日)までの累計動員で、1,558万8,545人、興行収入は198億4,439万5,900円を突破。日本での歴代興行収入ランキングで、スタジオジブリ作品『ハウルの動く城』の持つ記録を9年ぶりに塗り替え、4位にランクアップした。物語は、アンデルセン童話「雪の女王」からインスピレーションを受け、ディズニー独自のミュージカルのエッセンスを加えたオリジナルストーリーで展開する。触れるもの全てを凍てつかせる“秘密の力”を持つ姉・エルサはその力を制御できず、真夏の王国を凍てつく冬の世界に変えてしまい、国を去る。妹のアナは、姉と王国を救うため、山男のクリストフとその相棒・トナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま”のオラフと共に雪山の奥深くへと旅に出るのだが――。公開11週目を迎えるも圧倒的な人気で、5月24日(土)・25日(日)の動員は51万7,926人、興行収入は7億33万9,600円を記録し、「週末興行成績ランキング」でまたも第1位を獲得した。【日本歴代興行収入記録】 (※5月26日・興行通信社調べ)◆1位 『千と千尋の神隠し』/304億円◆2位 『タイタニック』/262億円◆3位 『ハリー・ポッターと賢者の石』/203億円◆4位 『アナと雪の女王』/198億円 ★◆5位 『ハウルの動く城』/196億円◆6位 『もののけ姫』/193億円◆7位 『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』/173.5億円◆8位 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』/173億円◆9位 『アバター』/156億円◆10位『崖の上のポニョ』/155億円早ければ今週中にも、200億円を突破する模様で、『ハリー・ポッターと賢者の石』の203億円を突破し、日本歴代興収第3位になることが見込まれている。全世界興行収入では、この日本の大ヒットを受け、12億1,927万4,000ドルを突破し、『アイアンマン3』(12億1,543万9,994ドル)を抜いて歴代5位となる偉業を達成した。『アナと雪の女王』は全国にて公開中。