一つの国や地域に、2人のディレクターがそれぞれ14日間=のべ672時間(14日×24時間×2人)取材し、その国や地域のリアルな今を伝えるフジテレビの人気バラエティ番組『世界行ってみたらホントはこんなとこだった!?』。5月14日(水)の放送では、ミャンマー連邦共和国の後編を放送する。東南アジアに位置するミャンマー共和国は、かつてはビルマ連邦として知られ、長年続いた軍事政権の影響もあり、なかなか内情を知ることができなかった。しかし、近年急速な民主化により注目が集まっている。今回、江種洋二ディレクターが、ミャンマー第2の都市と言われるマンダレーへと向かうと、そこにやって来たのはスギちゃん。多くの人がアドバイスを求め訪れるという女性の元で、スギちゃんは自身の今後を見てもらうことに。すると、女性のアドバイスによって「ワイルドだろ~」に代わる新たなギャグが誕生する!?一方、経済の中心地であるヤンゴンの中村慶ディレクターは、ミャンマーでも多くの人々が「一生に一度は行きたい」と言い、仏教徒の巡礼地として知られる“ゴールデンロック”を訪れる。すし詰めのトラックに乗って向かった先には、今にも落ちてしまいそうな位置に不思議な巨大岩があった。一体コレは何なのか?■『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?ミャンマー後編』2014年5月14日(水)19:57~20:54(フジテレビ系列)