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「辛すぎる」「苦しい」松村北斗“真戸原”の過去が明らかに…「アンサンブル」第7話

川口春奈と松村北斗が共演する「アンサンブル」第7話が3月1日に放送された。真戸原の過去が明らかになり「辛すぎる」「演技が上手すぎてこっちも苦しい」などの声が上がっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

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川口春奈と松村北斗が共演する「アンサンブル」第7話が3月1日に放送された。真戸原の過去が明らかになり「辛すぎる」「演技が上手すぎてこっちも苦しい」などの声が上がっている。

本作は、現実主義の弁護士と、理想主義の新人弁護士という真逆なふたりが恋愛トラブル裁判に挑むバディを組む、法廷からはじまるリーガルラブストーリー。川口春奈演じる小山瀬奈は、コスパ・タイパ重視の現実主義者だがクライアントに寄り添う姿勢が評判となり、恋愛トラブルの依頼が数多く舞い込む、たかなし法律事務所の人気弁護士。一方、松村北斗演じる真戸原優は、大学卒業後に弁護士を目指し始めた型破りな新人弁護士。明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高く、ポジティブな行動派だが、理想主義者で愛や真心を信じすぎるところがあり、ある裁判をきっかけに「たかなし法律事務所」の一員として働くことに。

瀬奈が所属する「たかなし法律事務所」の所長・小鳥遊翠役に板谷由夏、恋愛体質なパラリーガル・園部こずえ役に長濱ねる、瀬奈をライバル視する弁護士・早川崇役にじろう(シソンヌ)、事務員・星野藍役に東野絢香が出演する。さらに瀬奈の元恋人・宇井修也役として田中圭が出演するほか、瀬戸朝香、光石研、八木亜希子、香音、戸塚純貴、横田真悠ら豪華キャストが共演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)のお祝いのパーティの翌日、店に行けなかったことを謝る瀬奈。真戸原の様子を気にかけながらも、瀬奈は新しい案件があると翠(板谷由夏)に相談する。新しい案件のクライアントは宇井(田中圭)で、咲良(稲垣来泉)の実母・木原美沙希(市川由衣)が親権を求めているという。宇井は今まで長い間連絡すら取れなかった美沙希に咲良の親権は譲りたくないと、瀬奈に弁護を依頼してきたのだった。

宇井の案件の話を聞いた真戸原は、瀬奈と宇井が抱き合っていたのは咲良のことを相談する中で起きたことだと頭では理解するが、自分が入り込めない深い絆があると感じ、不安な気持ちになる。一方、宇井の案件の調査を進めていた瀬奈は、美沙希が宇井の兄・智也と離婚した当時、智也の海外赴任先のシンガポールに咲良を残して一人で帰国、その後再婚をしていたと知る。美沙希の今までの行動から、宇井がそこまで不利な状況ではないと感じた瀬奈は、咲良の気持ち次第で宇井が親権を取れる可能性を見出す。そんな折、和夫(光石研)は競馬に行くと言って出かけて行く…というのが第7話のストーリー。

店の売上に加え翠からもお金を受け取り、真戸原の実母・ケイ(浅田美代子)の自宅へと向かう和夫と翠。ケイは和夫の実姉で、5年前のケイの入院をキッカケに真戸原と会わない約束をする代わりに、和夫から毎月多額の金を受け取っていたのだった。約束を破り店の前まで姿を現すようになっていたケイに対し、和夫は改めて真戸原には会いに行かないよう忠告する。しかし、ケイは真戸原が法律事務所で働いていることを知っており、渡した金額では「足りない」というだけでなく、「今度会わせて」と言い放つ。翠の姿を見てチェーンを開けたケイは、和夫が妻の有紀に自分のことを言えていないことを察し、和夫をからかう。

そんなケイに対し、和夫は「これ以上は無理」「会いに来るな」と言い、お金を渡し立ち去る。真戸原の実母・ケイと和夫の関係が明らかになり「姉弟だったのか」「思ったより厄介な母親」「怖い」といった声が上がった。

一方、宇井の家には咲良の実の母・美沙希が訪ねてくる。宇井からの連絡を受けた瀬奈は急いで宇井の家に向かい、宇井と美沙希との話し合いに加わる。美沙希は当時、言葉も通じず頼れる人がいない環境で育児不安になってしまったこと、咲良をしっかりと育てられるようになったら迎えにいくつもりだったことを打ち明け、咲良を返して欲しいと話す。その様子を咲良が見ていることに気づいた瀬奈は、咲良を2階へと連れて行く。咲良は美沙希から貰った小さなぬいぐるみを瀬奈に見せ、母と過ごした日のことを少し思い出したことを伝え、「お母さんのことすごく好きだった」と言い涙を流す。

SNSでは「子どものこと考えてなさすぎ」という声が上がる一方で、宇井が自分のために仕事を調整していることに気付いている咲良に「ママのとこに行くとか言わないよね?」といった声も…。そんな中、瀬奈から合鍵を受け取り家で料理を作って待つ真戸原は、瀬奈が宇井の家にいることを知り宇井の家に向かう。雨に濡れながら立ち尽くす真戸原の姿にSNSでは「今すぐ真戸原優を抱きしめに行きたい」「本当に心配してしまう」といった声が上がった。

真戸原と共に帰宅した瀬奈は「我慢してることがあるなら教えて」と言い、母親のことが関係しているのかを尋ねる。真戸原は、実の母が父の姉であることや、その母から5歳の時に捨てられたことを話し始める。そして、陶芸で生計を立てていた母が自分のことを愛してないと言っている姿を見ていたことや、お祭りの日に「ここで良い子で待ってて」と言い、立ち去ってしまったこと、母の後ろ姿を見てもう戻ってこないと悟ったことを打ち明け、瀬奈もどこかへ行ってしまうのではないかと話した。真戸原の話を聞いた瀬奈は、不安がなくなるまでそばにいることを伝え「1人で抱え込まないで」「絶対幸せにする」と真戸原に寄り添う。

壮絶な真戸原の過去が明かされ、SNSでは「最悪」「辛すぎる」という声や、瀬奈に「好きです」と言いながらも「ごめんなさい」と付け足してしまう真戸原の姿に「謝らないで」「北斗くんの演技が上手すぎてこっちも苦しい」といった声が上がった。

ラストでは、ケイがMATO庵に姿を現し、真戸原が生けた花に対して品があるがこの家には合わないといい、有紀に自分が真戸原の実の母親であることを明かし「あなたに会いに来ました」と告げる。衝撃のラストに「ホラーじゃん」「怖すぎ」「浅田美代子さん、演技上手すぎて怖いよ…」という声が相次いだ。さらに予告で涙を流す真戸原の姿が映し出され「泣かないで」「真戸原くんを泣かせるな」といった声も上がっている。

【第8話あらすじ】

週末限定の同棲をスタートした瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)。だが、そのことをよく思っていない祥子(瀬戸朝香)は、「勢いで進み過ぎるのはよくない」と瀬奈に忠告する。その頃、和夫(光石研)と翠(板谷由夏)が自分に内緒でケイ(浅田美代子)に金を渡していたことを知った有紀(八木亜希子)は、「本当の家族とは思われてなかったのね」というケイの言葉の真偽を和夫に問いただすが、何も言ってもらえず、大きなショックを受ける。

ある日、宇井(田中圭)の同行のもと、実母・美沙希(市川由衣)と買い物をした咲良(稲垣来泉)は「美沙希と暮らしたい」と言い出す。二人のことを放っておくことができなかった真戸原は、自身が養子であるという過去を告白すると、咲良の本心を引き出すことに成功する。咲良と宇井のために行動してくれた真戸原に感謝を伝えた瀬奈は、落ち込みがちな真戸原に対し、「これからは何でも話して。一人で抱え込まないで」と言う。だが、瀬奈に気を遣わせてばかりで、瀬奈を笑顔にできていないと感じていた真戸原は、「瀬奈を幸せにできるのは自分ではないのかもしれない」と自信をなくしていく。

そんな折、真戸原が宇井に呼び出される。宇井は改めて咲良の件で真戸原に感謝を伝えると、もし美沙希が咲良の親権を持つことになっても、父親としてできることをしていきたいと話す。宇井の優しい想いに触れた真戸原は、近々咲良の卒業式があると聞き、とある計画を立てる…。

「アンサンブル」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。


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《シネマカフェ編集部》

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